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スポーツ障害
カウンセリングをしっかり行い、悪い部位と原因を特定して治療施術方針を組み立て、説明し施術致します。
歩行、投球、ランニングなどフォームから動作を分析して、改善プランを作成することで根本解決に導きます。
また正しいフォームを習得しないと故障を繰り返す原因になります。
数多くの事例と 長年の経験から導き出された処置、対応とを勘案して、現症に対してカウンセリングを続けながら、出来るだけ早期に傷病を回復させパフォーマンスの向上を目指します。
運動機能軸を整える(ポディアトリー)
スポーツには足部や下肢など下半身の動きが重要となるため、ポディアトリーを取り入れています。
ポディアトリー(足病医学)は足部・足関節・下肢の疾患や症状、ケガ等を専門とする分野のことで、20世紀にアメリカで始まりその後世界中に広がっていきました。現在では外科医、スポーツドクター、セラピストなど様々なポディアトリーの専門家がいます。
ポディアトリーとしての診察はもとより、施術としてはインソール作成とテーピングが主となります。
運動機能軸(大腿骨頭~膝窩中央~アキレス腱中心軸~踵骨軸)に不整があると故障の原因になります。
そこで当院では、改善する 若しくは疼痛回避できる許容範囲まで補正に導くための ご提案を行います。
特にインソールについては、院内にてパッドをグラインダーで削る、補修材を注入するなど、個人個人の足の形に合わせて作成致します。
ロコモティブケア
骨・関節・筋肉などの運動器(ロコモティブオーガン)の障害のために日常生活に必要な「体を動かす能力」が低下し、生活の自立度が下がる状態のことを言います。
要支援・要介護状態になる可能性があり、それを解消するのがロコモティブケアなのです。
ロコモティブシンドロームになるサイクル
加齢によって筋力が落ち身体の動きが悪くなる→
動きが悪くなると関節に負担がかかる→
関節に負荷がかかるとその箇所に炎症が起こる→
ますます体を動かせなくなり、転びやすくなったりケガが増える→
寝たきりになりがちになる
無理に歩かせようとする手法は用いません
「歩く」だけでは膝を痛めるだけ
本当に大事なのは運動に必要な筋肉です
インターネットなどで「ロコモティブ」で検索すると、
ロコモティブ予防には「適度な運動と健康的な食生活」が大事だと謳われていることが多いです。
特に「歩く」ことはよく推奨されていますが、当院では単純にそれだけをオススメすることはしません。
なぜなら「歩く」だけでは筋肉はつかず、逆に膝を痛めたり庇い手のせいで他の箇所まで悪くしてしまう可能性があるからです。
もっとも大事なことは「運動に必要な筋肉をつける」ことで、それが伴って初めて運動することでロコモティブシンドロームを予防、改善していくことが可能になるのです。
ロコモティブシンドロームは改善できる傷病です
いつまでも若々しく、健やかな生活を送れるように三入接骨院はロコモティブケアを推進しています。
店舗名 | 三入接骨院 |
住所 | 〒731-0211 広島県広島市安佐北区三入2丁目27-31-4 |
営業時間 | 【平日】 午前 8:30~12:00 午後 15:00~18:30 【水曜・土曜】 午前 8:30~12:00 ※ 水曜日午後は鍼灸のみの受付です(予約制) |
定休日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 082-818-3650 |
お支払い | 現金 |
アクセス | 【最寄駅】 JR可部駅から3.3km 【バス停】 町屋記念碑前バス停から徒歩2分(120m) |
駐車場 | あり |